Tuesday, December 28, 2010

[JM] Blog Entry by parkjungmin.jp Staff

Diary entry left by staff of parkjungmin.jp about 21st's PRESENT Fansign Session in Shinjuku

http://www.parkjungmin.jp/blog/blog_detail.asp?id=29

DEC/28
みなさまこんにちわ!
YMMのKです。

ジョンミン君も来日なさって、サイン会、ファンミーティングなどなど
ファンの皆さんもお忙しい毎日をお送りだったかと思います。
お変わりありませんか?

21日には「写真集発売記念サイン会」を開催しました。

私たちスタッフも写真集初売り(ちょっと意味が違いますが・・)ということで
かなりドキドキ、緊張。

サイン会ではジョンミン君が皆さんの目を見つめながらひとりひとりと会話を
交わしています。
皆さんもジョンミン君も本当に楽しそうで、見ているこちらも
とっても幸せな気分になりました。
本当にありがとうございました!

で、ここで話は一旦、一日前にさかのぼります。

私はその日も、ドキドキソワソワそして、冷や冷やしておりました。
なぜなら、ご本人に初めて完全に出来上がった写真集を見ていただくのが、
この日だったからです。

もちろん、制作スタッフ一同、渾身の魂を込めて制作しました。
写真の仕上がりも美しく、色々な意味で自信作です。

それでもやっぱり、ご本人に初めてお見せする時は、
なんというか社長報告をするような、そんな胃が痛くなるような緊張です。

そして、その時はやってきてしまいました。
メディアインタビュー合間の控室。

「できました-っ!」

と、あの大きな箱をジョンミン君の前に思い切って二つ差し出すと、

「あ-っ!できたできた-! わーっ!見たい見たい-!」

と声を上げて、駆け寄ってきてくれました。
まずはちょっとだけホッ。
でもまだ中はご覧になっていませんので、引き続き、心臓はバクバク。胃はシクシク。
フォトブックを1ページづつ真剣にめくっています。

「この写真は、こうだったっけ?」
「そうですよ、ちゃんとジョンミンさんと決めたものですよ。」
「そう?」

などというチェックが入りつつも、周りにいたほかのスタッフの

「あっ、私はこの写真好きっー」「これが可愛いね」
などといったコメントに対して、ジョンミン君、ニヤリとしてました。
それを見て、大丈夫だったな、と私もほっと安心しました。

ジョンミン君は普段はにこにこ優しいのですが、
仕事に対しては本当に真剣で、プロフェッショナルです。

「ここの写真は、この首の部分がこう(指差して)なっているほうがいいから、
こっち!」と
写真セレクトにおいても、細やかな指摘が多々ありました。

しかしこちらからも「でも、この写真のこの部分(やっぱり指差して)を
ファンの方々は見たいって思うと思うんです!だから残したいです!」
と主張することもあります。
すると、頭ごなしに反対するのではなく、
「そっかー、じゃあ、こっちだったらどう?」とちゃんと別の案も出してくれました。

うーん、ある意味理想の上司とのやりとりですよね。

そんなこともあり、私たちは時々、
「あっ、これはこれはパク社長。お疲れさまです。」
なんてお声をかけるときもあったりします。

そしてドSのパク社長からは、
「Kちゃんは仕事できない~、だけど根性あるから~許す~」
と言われたりしてました。

ええそうです!根性出して作りました、今回の1st写真集。
手に取られた皆さんが、楽しんで、喜んでいただけていると嬉しいです。

・・で、今回のお帰りのお見送りのときに
「色々と次の企画もありますので、またよろしくお願いします」と申し上げたところ

「企画じゃなくって実行することが大事でしょっ! 早く実行してー!」と
パク社長からの厳しくもするどいつっこみがっ!

というわけで、早く次のものを実行しなくてはなりません!(汗)
ぜひ今回の感想&質問&次回以降のご要望など聞かせてくださいね。

毎回つらつらと長々とした内容にお付き合いいただきましてありがとうございました。
年の瀬、色々と慌しいことと思いますが、くれぐれもお身体にはお気をつけください。

皆さんとジョンミンさんの笑顔に再会できるのを楽しみに、
次の企画に向かって頑張ります!

ありがとうございました!


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